大誤算！

日曜日はお疲れさんでした。
負けたけどまずまずの試合だったような気もします。
点が取れないわけじゃないから、後はどうやって失点を少なくするかですね。
投手は四死球を出さない、野手は最低限ボールを逸らさないで止める。
送球はバウンドボールでもいいのでとりやすい球を投げる(びびって手加減するのは逆効果)などなど・・・。
次のプレイに移る事を考えすぎて、今のプレイがおろそかになりがちな気がします。
一個一個確実にこなしていけば、きっと失点は減るはず。
それでも取られたら、それは相手がうまいのだから仕方ないっす。

その後の打ち上げ会もお疲れさんした。
だいぶ夜遅くまで頑張った人らもいるようで。
まったく毎日が日曜日祝日がお休みな人らはうらやましい限りです。
赤から屋の10辛鍋もおいしかったねえ。
次の日の朝悶絶したのは大誤算でしたが。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コメントする？[2]

第90回全国高校野球選手権大会 最終日

決	勝								一	二	三	四	五	六	七	八	九	計
大	阪	桐	蔭			北	大	阪	4	0	1	0	1	6	2	0	3	17
常	葉	菊	川			静	岡		0	0	0	0	0	0	0	0	0	0

内容					安打		本塁打			四死球			三振		失策
大	阪	桐	蔭		21		2			7			3		0
常	葉	菊	川		5		0			2			9		2

投手

大

阪

桐

蔭

福

島

-

-

-

-

常

葉

菊

川

戸

狩

-

野

島

-

荻

原

-

浅

川

-

戸

狩

本	塁	打
大	阪	桐	蔭		奥	村			荻	原
常	葉	菊	川

大阪桐蔭が持ち前の打撃力をいかんなく発揮して常葉菊川に完勝し全国の頂点に立った。
桐蔭は初回から菊川のエース戸狩を攻め、一死満塁から5番奥村が
大会48号となる中越え満塁本塁打を放ちまず4点。
三、五回にも1点ずつ加え、六回には福島の走者一掃の二塁打をはじめとして6点をあげた。
七回には大会49号4番荻原の3試合連続となる右越え2点本塁打で更に追加点。
この本塁打で、荻原は1大会あたりの一打者の打点記録の新記録をうちたてた(15打点)。
大阪桐蔭は21安打2本塁打で17得点と、今までの集大成とも言うべき攻めを見せた。
一方常葉菊川は大阪桐蔭のエース福島に完璧に抑えられ、三塁すら踏むことができなかった。
大阪桐蔭は17年ぶり2度目の全国制覇を成し遂げた。お疲れ様。
怪我で100％の自分を発揮できない中、それでも最後はマウンドに立っていた
常葉菊川のエース戸狩もナイスピッチングと賞賛したい。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コメントする？[0]

第90回全国高校野球選手権大会 十六日目

準	決	勝							一	二	三	四	五	六	七	八	九	計
大	阪	桐	蔭			北	大	阪	0	0	5	0	0	0	1	1	2	9
横	浜					南	神	奈	0	1	1	0	1	0	0	1	0	4

内容					安打		本塁打			四死球			三振		失策
大	阪	桐	蔭		14		1			1			2		3
横	浜				8		0			3			5		0

投手
大	阪	桐	蔭		福	島
横	浜				土	屋

本	塁	打
大	阪	桐	蔭		荻	原
横	浜

大阪桐蔭が序盤の集中打で勝ち越し、そのまま逃げ切った。
横浜は2回死球から犠打で二死二塁とし7番小田の時、投手福島の暴投で三進し
さらに捕手の悪送球で1点を先制した。
だが、追う大阪桐蔭は直後の三回一死後、四球と2本の安打で一死満塁とすると
3番森川がまず右前適時安打で1点、4番荻原が左越え適時二塁打で2点、二死後
ランナー二、三塁で6番中谷が右前適時安打で二者生還。
この回計5点を横浜のエース土屋から奪い取った。
大阪桐蔭は7,8回にも1点ずつを加え、9回には4番荻原に
大会第47号の右中間本塁打が飛び出し2点を追加して横浜を振り切った。
横浜も序盤、中盤、後半に1点ずつを返したが、大阪桐蔭の強力打線の前に敗退した。
大阪桐蔭の福島投手は、今大会初の完投勝利を収めた。
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