2次兜の原価を計算してみる

卵はスキですか？
ぼくは巻き卵は好きですが、道を塞ぐ卵は大嫌いです。
ハーピーさん、ひとりで生みすぎです。


結界をぶち壊して1日30分ぐらい中で遊んで2週間、ようやく・・・

71に到達することが出来ました。善も悪も71まで上げちゃったのか・・・。
ソロばかりだとさすがに疲れる(-"-;)
まぁ・・・善賊のときに比べればマシ。あっちはひたすら監獄2だったもんなぁ。。。

ようやく3次解除時品を装備できるわけですが、ぼくのエンチャ運のなさがココに来て猛威を振るう！！！

何だかすごい残念な画像が見えると思いますが、これがぼくの実力です。
ほら、慌てる乞食はもらいが少ないって言うでしょ。
皆様どうぞ気をつけてだらだらやったほうがいい（？）かも。

そして、3次品を装備できるということで倉庫行きになるのが・・・

これこれ！　今まで大分長い間お世話になった一品。
この付与が3次兜についてくれれば・・・ADD4ぐれー大したことないよね！
1,000喰らって40だよ！　こまけえこたぁいいんだよ！！！・・・ﾊｧ(　▽|||)

さて、この兜、一体どのくらいの価値があるのかざっと計算してみよう。

A:解除済み兜
B:1段アップ
C:2段アップ
D:3段アップ
E:4段アップ
F:5段アップ

A: 

粗材													個数													単価													計
解除済み兜													×01													150,000,000													150,000,000

B:

粗材													個数													単価													計
アルファモールド													×10													1,000,000													10,000,000
オルトアモルファス													×01													1,000,000													1,000,000
兜1段エンスク													×01													50,000,000													50,000,000
クシュロンの結晶													×20													1,000,000													20,000,000
100％ジェム作成代行													×01													30,000,000													30,000,000
計																																							111,000,000

C:

粗材													個数													単価													計
ベータモールド													×10													1,000,000													10,000,000
ソルアモルファス													×02													1,000,000													2,000,000
兜2段エンスク													×01													50,000,000													50,000,000
クシュロンの結晶													×20													1,000,000													20,000,000
100％ジェム作成代行													×01													30,000,000													30,000,000
計																																							112,000,000

D:

粗材													個数													単価													計
ガンマモールド													×10													1,000,000													10,000,000
レムアモルファス													×03													1,000,000													3,000,000
兜3段エンスク													×01													100,000,000													100,000,000
クシュロンの結晶													×20													1,000,000													20,000,000
100％ジェム作成代行													×01													30,000,000													30,000,000
計																																							163,000,000

E:

粗材													個数													単価													計
デルタモールド													×10													1,000,000													10,000,000
テルアモルファス													×04													1,000,000													4,000,000
兜4段エンスク													×01													150,000,000													150,000,000
クシュロンの結晶													×20													1,000,000													20,000,000
100％ジェム作成代行													×01													30,000,000													30,000,000
計																																							214,000,000

F:

粗材													個数													単価													計
イプシロンモールド													×10													1,000,000													10,000,000
エルアモルファス													×05													1,000,000													5,000,000
兜5段エンスク													×01													150,000,000													150,000,000
クシュロンの結晶													×20													1,000,000													20,000,000
100％ジェム作成代行													×01													30,000,000													30,000,000
計																																							215,000,000

A+B+C+D+E+F = 965,000,000

原価だけで9億6,000万・・・？

売手市場だから別に原価低減(※1)する必要ないし、原価主義(※2)で行こう。
利益率15%で売価を考えると・・・

965,000,000 × 1.15 = 1,109,750,000 ⇒1,100,000,000

わお、なんと見積は11億になります！！
ホントに合ってるのかこれ・・・。

労務費(笑)なんてゲームではありえないし、中古品だからといって減価償却という発想もない。
固定費なんて計算するのめんどうだし・・・・。

※1　需要＞供給のときのみ成り立つ考え方。　　売価 = 利益 +  原価　（利益ありきの計算。原価が嵩めば売価を上げればいい)
※2　需要＜供給である現在の基本の考え方。　利益 = 売価 - 原価　 (売価ありきの計算、利益を出すには原価を減らすしかない) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コメントする？[2]

IFRS

1年に1度の切り札をもう使ってしまった。

日本の会計制度の根本が覆されるような大変革がもう目前に迫っている。
いわば会計の世界で“鎖国”状態にあった日本独自の会計制度が世界で認められなくなるのだ。
と、いうのもグローバル化に伴って、世界共通の会計基準による財務状況報告へのニーズが高まっているからだ。
タイトルにもなっているIFRS(International Financial Reporting Standards)が強制適用されれば
実務的にも、システム的にも、そして財務状況評価においても劇的な変化が訪れるだろう。

とりあえず、今までのB/S、P/Lといった類の計算書類は全く新しい様式に変わるだろう。
層別の問題といってしまえばそれまでだが、包括利益計算までのプロセスは実務家にとっては苦労が多そうだ。
特にC/Fから包括利益への調整は骨が折れそうだ。

固定資産においても、個別に償却しなければならないとなると二重台帳の必要性は必至だし
リース物件を例外なく資産計上しなければならないとなれば影響も大きい。
株式だって純資産で計上できない部分(負債計上)が出てくれば、自己資本比率に大きく影響する。
退職給付金制度の数理差異を損金計上というのも、なんとも恐ろしい話だ。

経理以外の人にとっても重要な変革と言えば、製造業は特にそうだろうが
収益認識において出荷基準が使用不可になるというところだろう。
厳格な検収基準を用いることにより、物品が買手に検収されるまでのリスクを財務諸表に反映させようとするものだが
売っても売上にならない、モノが無いのに在庫として計上されるといった現象が起こるわけだ。
実質は○○日後に検収されるだろうという基準を設けて期ズレを認識することになるのだろうが・・・。
なんにしても、これだけの大改革だと個々の会社が個別に対応してうまく稼動していくのだろうか。
少なくとも連結重視である以上、グループ間はシステムの共通化を図らなければ
過去に遡って計算書類を作らねばならない初年度の負担は計り知れない。

しばらくは早期適用を行った企業の動向をチェックする必要がありそうだ。
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許可が下りたので

リンクが増えたぞおおお。
って、以前リンクがついたのいつだったっけな"o(-_-;*) ｳｩﾑ…
ぼくと同じく賊愛な　くる様のブログ。
どうぞよろしくお願いしますう。
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