打撃は水物？

甲子園大会への切符を手にするため、今年もあちこちで地方大会が佳境に入り始める今日この頃。
今年は第90大会という節目でもあるし、例年以上の白熱した試合を期待したいものです。

さて、高校生なんていつのことやら。
いい年したおにーさんというかおっさんというか、そういう人らも野球がんばるんです。
午前のアニメタイムも終わり、さあバッティングセンターにでも行こうと思ったら・・・

車がないがー

どうやらおとーちゃんが黙って車に乗っていった模様。
何度言っても勝手に乗ってくので、もう鍵は玄関においておかないことに決定。

ようやく車も帰ってきて、いざバッティングセンターへ。
今年は打撃の調子がよく、遊撃を任されて5番なんてところに打順を置くから練習しないとね。
いやメインは投手ですよ、きっと。
人が少ないからサブポジション取得は必須なんです。
この前もカントクさんからメールでチームメンバーの守備位置一覧をもらった。
"サブポジションはカッコで囲んであるから！"
ふむふむなるほど、じゃあ俺は・・・
遊投外・・・
カッコがない・・・だと？
全部ガチでまわされる！　おいぃｗｗｗ

バッティングセンターに行ってぼくは唖然とした。
マシーンの癖に魔球を投げてきやがる。
消える魔球
い、今起こったことをありのままに話すぜ！
俺はこれから球が発射されてくるのだと思ったら、もう球は俺の前を通過していた。
何を言っているのかわからねーと思うが(ry
日差しで発射口が見えねえ！　投球タイミングがつかめねえ。
うわもう着た無理やり打つ！　なんとかセンター前に運ぶ！　ここは戦場だぜﾌｩﾊｯﾊｰ
なんか・・・バッティングフォーム崩れた気がするぜ・・・。

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汗をかくってすばらしい～

四半期決算が始まり、固定資産でハマったおかげでろくに遊べない日が続いた。
人員減も響いているとはいえ、連日日付変わるまで会社にいたくないっすよ。

つーことで久々に今日は練習です。
朝から千代田橋にれっつごー。

・・・おい、ちょっとまて。
練習場に近づけば近づくほど、嫌な予感は増して行き・・・。
おいｗｗｗｗｗ

今回の練習場は、なんと我が母校の軟式野球部の練習場だったのです。
懐かしさよりも先に出た言葉。

えぇと、ここで野球やるんすか？

だってだってー、そこはバックネットもあるし確かに練習場なんですけどー
練習場って言ってもそこは河川敷なんだよ！！

・自販機ほか給水施設まで10分かかる
・反対側を使ってる少年野球の子供達の声におじさんでは圧倒される
・日差しを遮るものがないため休憩しようにもできない

環境としてはこれ以上にないほど最悪なんです。
そして、その3つ以上に、球場として致命的な欠陥が。
右翼に飛球が飛ぶと川遊びが始まるんです＞＜

右翼は狭い上に後ろは川なので、左打者が打つと速攻なんだぜ。
半分脱水症状になりながら打撃と守備練習で汗を流す。
いやー、やっぱいすに座ってるよりこっちの方がいいね。
練習後はガ○トを占領しドリンクパーティ。　ジャスミン茶うめえｗｗｗ
でもでもー、どう見てもあれは大盛りです。
店員さんかわいそす。

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3人いれば文殊の知恵？

今日、親会社の役員がぽっとこんな言葉を漏らした。

経理なんて3人いれば十分だろ

正直カチンと来た。
経理などの管理部門の人間が、仕事をする人間として扱われていないことが明らかな発言だ。
現在、当社の経理部には管理者含め8人が在籍している。
それぞれが売掛金等の債権債務管理や、損益管理、予算管理などを分担している。
ただでさえ、経理部は人事異動で生産側へ一人とられて忙しくなっているのに、冒頭の発言だ。
業務の質、量共にそんなに大した事ないのに、なぜそんなに人数が要るんだ。
そういう趣旨の発言であることに間違いはない。

役員はほとんどが生産側出身の人間で占められており
向こう側の実情は把握していて、出身地はかわいいというのが実情だろう。
現に、原材料高騰などで収益率に不安が出る状況になり
まず批判のターゲットになったのは管理部門の人間だ。
冒頭の一言もその一端に過ぎない。
確かに利益圧迫要因の中の人件費が占めるウエイトは無視できない。
一人省人化すればどれだけ利益に貢献するだろう。
人件費に関しては長くなるのでまた機会があれば書くとしよう。

だけど、実情を知らないくせに軽々しく人を削れなど冗談でも言うなと。
『一人ひとりが働きやすい職場にする』為に、『総労働時間を減らす』ために
1ヶ月の残業上限を減らしたのはあんたらだろう。
3人で部下の管理も業務も全部こなせるっていうなら、まずてめーらがやってみろよ。

と言いたい気分です。
小心者ですいませんすいません。

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